しんたんこと、明玉 新譚です。
いつもありがとうございます。
【無料メルマガ】人生はうまくいくようにできている
第21通目です。
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『風の時代』の罠を憶えておいてください
このメルマガを読んでくださっている方でしたら、耳にタコができるくらい聞いていらっしゃる情報だと思いますが、昨年2020年の12月22日から『風の時代』がスタートしています。
とはいえ、急に『地の時代』から『風の時代』のエネルギーに、全てが切り替わるわけではありません。
まだまだ、『地の時代』のエネルギーは色濃く残っています。
そういった意味で、本格的な『風の時代』のスタートというのは、2020年2月3日の『立春』くらいからという風な心持ちでいらっしゃっても、差し支えないかと思います。
とはいえ、今(このメルマガをお届けしているのは、2020年1月8日です)なにもしなくていいというわけではなく、
・風の時代に持ち込みたくないものを徹底的に断捨離する
・2021年以降、どうしていきたいかということを明確に紙に書き出す
など、取り組んでおいた方がよいアクションもあります。
加えて、常に100の位置に立ち、心地よくない周波数を手放すというのは、当然ながらこれまで通りに、人生に採用した方がよいと、僕自身は思っています。
では、そのように『風の時代』の在り方を明確にして、日々ご自身の波動を整えて、
いよいよ『立春』を超えた時、
今度こそ、そこには軽やかなエネルギーに満ち溢れた、素晴らしい景色の世界が広がっているのか?
と問われたら、そうではありません。
むしろ、大きな時代の転換期だからこそ、2021年はこれまで以上に、一見よくないことと思えるような様々な出来事が起こっていくはずです。
「『風の時代』になったのに、全然人生が素晴らしいものにならないなんておかいしい」
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、決してそんな風には捉えないでほしいのです。
なにが起ころうと、それは僕達が本当の自分に目醒めていくために、必要な出来事なのです。
これまで捉えきれなかった『周波数』を手放すチャンスでもあります。
一見困難とも、激動ともいえる時代の中で、本当の自分の力を思い出す方もたくさん出てきます。
ですが、深刻になる必要はありません。
このメルマガを読んでくださっているあなたは、すでに目醒めを選択している方ですし、ご自身の人生を自由に創造していけると思い出している方です。
そのような方であれば、これからしばらくの間が激動の時代になるということを知っていれば、十分軽やかに進んでいけます。
後回しになりましたが、本題の『風の時代』の罠についてのお話をします。
このメルマガの読者さまには、釈迦に説法になると思いますが、復習だと思って読み進めてください。
先程お話した、
「『風の時代』になったのに、全然人生が素晴らしいものにならないなんておかいしい」
という考え方。
そういった考え方は『風の時代」という外側の事象が、自分の人生をなんとかしてくれるという、外向きな考え方に他なりません。
自分の人生を素晴らしいものにできるのは、自分自身だけです。
確かに『風の時代』が進むにつれて人生は、どんどん素晴らしくなっていくでしょう。
ですが、それは『風の時代』が到来したという外側の出来事によってもたらされることではなく、自分自身の力によってもたらされることなのです。
いうまでもなく、外側に答えを見出すのは『地の時代』の在り方そのものです。
あくまでも、あなたご自身が、あなたご自身の力で素晴らしい人生を創造していくのです。
『風の時代』のエネルギーが、それを手助けしてくれるものでしかありません。
「そんな力があるなんて思えません。」
と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、もれなくどなたでも、その素晴らしい力を持っています。
加えて、このメルマガをここまで読んでくださっている方は、明確に目醒めを選択されているので、それこそ2021年の体験を通して、その力をどんどん思い出していけます。
ぜひ、冒頭でお伝えした。
・2021年以降、どうしていきたいかということを明確に紙に書き出す
というアクションの中に、
「自分の本当の力を思い出す」
と書き加えてみてください。
意図が込められれば、言葉は自由で結構です。
これもなんどもお伝えしていますが、自分で決めればそうなっていきます。
それでは、最後までよんでいただいてありがとうございました。
次回(1月10日(日)20時配信予定)のメルマガでは、日常での『統合』についてお伝えする予定です。
それでは、最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
次回のメルマガ配信は、
1月10日(日)20時
を予定しています。
※基本的に、配信時間は20時を予定しています
次回のメルマガでも、あなたにお会いできること楽しみにしています。
全ての現実を使って、『目醒め』続けていきましょう。
明玉 新譚(しんたん)