第7通目【新譚】知らず知らず使っている『周波数』

しんたんこと、明玉 新譚です。

いつも、ありがとうございます。

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第7通目です。

あなたが幼少の頃から使ってきた、ある『周波数」

「正義」という名の下に、「非難」と「ジャッジ」という『周波数』を使っていると、『波動』が著しく下がる理由、
そして、その「非難」と「ジャッジ」を使っていると、新たなる『周波数』を生み出すというところまで、前回のメルマガでお話させていただきました。

前回のメルマガで、『周波数』を「生み出す」という表現を使ったのですが、『周波数』は最初から所有しているものですので、「使ってしまう」と表現の方が適切でした。大変失礼いたしました。

お話を戻しますが、「正義」の名のもとに「非難」と「ジャッジ」を使った先で、往々にしてさらに使ってしまう『周波数』

それは「戦い」という『周波数』です。

「戦い」という『周波数』を使うと、自分の中にある「正義」を理解してくれない第三者や世間、いわゆる外側の世界を攻撃しはじめます。

誰かに「戦い」の『周波数』を向ければ、当然ながら、その誰かも「戦い」の『周波数』を使ってくることも多々あります。

そして、「戦い」という『周波数』が共振し合って、それがどんどん大きくなっていくということは、いうまでもありません。

いってしまえば、これまでの地球の歴史は、この繰り返しです。

ですので、の「戦い」という『周波数』も、しっかり捉えて手放していく必要があります。

ですが、もしかしてメルマガを読んでくださっている方の中には、

「わたしは争いなんてまったくしません。そんな『周波数』は持っていません。」

という方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、どんな方でも「戦い」という『周波数』を持っています。
そして、どんな方でも幼少の頃から「戦い」という『周波数』を使っています。

誰もが幼少の頃から「戦い」という『周波数』を、 知らないうちに使わざるを得ないような環境の中にいたため、使っていることにすら気が付けていないともいえるかもしれません。

そのことに気付いて、「戦い」という『周波数』を手放していくこと。
それは、『目醒め』のスタンスに立つ上で、とても重要です。

幼少の頃から使ってしまっている「戦い」の『周波数』に関しては、次回のメルマガで、詳しくお話します。

その前に、「戦い」を、一刻も早く手放したいという方は、「戦い」というキーワードを目にすることで、その『周波数』が、多かれ少なかれ浮かび上がってきているはずですので、それを手放してみてください。

それでは、最後まで読んでいただいて、ありがとうございました、

次回のメルマガ配信は、

11月6日(金)20時

を予定していますが、不定期配信もあるので、今回のように、その前にも届くかもしれません。
※基本的に、配信時間は20時を予定しています

次回のメルマガでも、あなたにお会いできること楽しみにしています。

全ての現実を使って、『目醒め』続けていきましょう。

明玉 新譚(しんたん)