第26通目【新譚#26】目醒めを自覚できない方へ

しんたんこと、明玉 新譚です。
いつも、ありがとうございます。

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第26通目です。

自分を完全完璧な存在だと思えない方へ

『統合』を進めていくと、本当の自分に目醒めていきます。

本当の自分とは、ハイヤーセルフそのもの、完全完璧な自分です。

ですが、

「中々そうは思えない・・・」

と思われる方もいらっしゃると思います。

ですが、ご安心ください。

目醒めに意識をフォーカスして、統合を続けて、自分軸に一致して行動している方であれば、どんどん完全完璧な自分を思い出していけます。

「それでも、そうは思えない・・・」

と思われる方。

もしいらっしゃいましたら、ぜひチェックしてほしいことがあります。

それは、ご自身が、

・目醒め続けているか?
・本当の自分を思い出しているか?

ということに対して、

なにかの「基準値」を設けていないか?

ということです。

僕たちは『地の時代』の中で、

自分を認めるには、なにか目に見える「基準値」が必要

という在り方を続けてきました。

そのため、ご自身が目醒め続けているのか認めるということに対しても、

・現実を思い通りに創造できていない自分は、覚醒め続けていない
・こんな細かいことを気にしている自分は、完全完璧な存在ではない

といった風に、ご自身の中に「基準値」を設定し、その「基準値」に達していないため自分は目醒めていない、そんな風に思っていらっしゃる方も、少なからずいらっしゃると思います。

目醒め続けていくこと、そして完全完璧な自分を思い出すこと。

それに対して、これまでの「基準値」は必要ありません。

もし、あなたが、「基準値」を作ってしまっていたのでしたら、その

これまでの「基準値」を採用しているご自身

を手放してみてください。

そもそも「基準値」もなにも、あなたは最初から完全完璧な存在なのです。

もし、今はそう思えていなくても、ちょっと忘れているだけです。

そして、

「私は完全完璧な存在です。」

と声に出して認めて(思い出して)しまってください。

不用意に基準値を持ち出すと、そのことを思い出すどころか、どんどん忘れる方向にフォーカスしてしまいます。

ぜひ、これまでの在り方の中にあった、「基準値」を採用しているご自身を手放してみてください。

そうすることで、さらに目醒めが加速していきます。

それでは、最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

次回のメルマガ配信は、

2月6日(土)20時

を予定しています。
次回のメルマガでも、あなたにお会いできること楽しみにしています。

全ての現実を使って、『目醒め』続けていきましょう。

明玉 新譚(しんたん)